健康寿命 2014 世界から [健康]
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健康寿命とは、平均寿命のうち健康で活動的に暮らせる期間のことです。
2014年、
世界の平均寿命から日本の健康寿命について考察しました。
2014年5月15日に、
世界保健機関(WHO)が、
「2014年保健統計」を発表しました。
世界平均の平均寿命では、
2012年に生まれた女子が73歳、
男子は68歳でした。
1990年に生まれた子どもたちに比べて、
約6年寿命が延びたということになります。
急速に平均寿命が伸びていますが、
健康寿命はどうなのでしょうか。
6月12日号の週刊文春記載の記事によると、
健康寿命が延びている都市は、
1位:浜松市
2位:静岡市
3位:さいたま市
なんだそうです。
誰もが介護を必要とせずに、
健康で活動的に暮らしたいと思っているとは思います。
健康長寿の第1位の浜松市は、
温暖な地域であるので、
緑茶や野菜の生産地であり、
常日頃から、緑茶や野菜を、
十分に摂取しているものと考えられる。
これに比べて、他の地域は、
緑茶や野菜などの生産が少なく、
口にする量も少ないと考えられます。
むかしから口にしている緑茶や野菜などは、
やはり体にも良いということでしょうか。
また、「一汁三菜」とも言われていることから、
過剰な食べ物の摂取、高カロリーな食べ物も続けるのは良くないらしい。
結局、昔ながらの質素な食事が体のためには良いのかもしれませんね。
健康長寿の原因は、
食べ物だけではありませんが、
食べ物が基本ということでしょうね。
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タグ:健康寿命
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